エステやクリニックで使われる絶縁針脱毛。どういう脱毛法なのでしょうか?
絶縁針脱毛の歴史
永久脱毛の先駆は電気針脱毛でした。しかしこれは通電した針が皮膚と接触する為、やけどや色素沈着を起こすことがあり、また強い痛みが伴いました。
この欠点を克服したのが絶縁針脱毛です。この方法は皮膚に触れる部分を絶縁し、やけどの心配がなく、毛の発生源を正確に電気熱で処理するので皮膚表面に傷を残さなく安全に脱毛が出来るように開発されたものです。
絶縁針脱毛の注意点
絶縁針脱毛を受ける際は以下の点に注意してください。
- サロン・クリニック選び
- 衛生管理の行き届いた所を選びましょう。針の使いまわし等は論外です。
- 脱毛が受けられない場合
- 高熱がある場合や妊娠中の人は控えましょう。
- 施術後のケア
- 施術後は身体を温めすぎないように注意が必要です。入浴は3日目以降にし、それまではシャワーのみが良いでしょう。また、脱毛部分にほてりを感じたら氷等では冷やさず、冷やしたタオルを使うとよいでしょう。
起こりうる皮膚トラブル
絶縁体脱毛後に起こりうる皮膚トラブルとその対処法です。あらかじめ知っておくといざという時慌てずにすみます。
- 内出血
- 絶縁針や痛みを和らげる際に用いる麻酔針を使用したときに毛細血管を傷つけてしまった場合に起こります。通常は針が血管をよけるので可能性としては稀ですが、3週間ほどで元通りに戻ります。
- かゆみ
- 電気凝固された皮膚組織が自然に修復されていく時に起こります。かゆみは1週間程度でおさまります。
- やけど
- 針を差し込む深さが不適切であったり針の絶縁不足等によりごく稀に起こることがあるようです。
いつもより強い痛みを感じた場合はすぐに医師等に伝えましょう。 - 点状の赤みと腫れ
- 絶縁針脱毛後に見られる症状です。直後の赤みと腫れはアイスパック等で冷却します。通常1〜2週間で元に戻ります。
- 皮膚の知覚障害
- 脱毛の際、神経組織が傷つけられるとピリピリすることがあります。この状態は1〜2ヶ月で神経が再生されることにより解消します。
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